news電気火災を防ぐ!コンセントの焦げ・変色の原因と対策


先日、お客様から「コンセントが焦げているから交換してほしい」とのご相談をいただき、緊急点検に伺いました。そこで目にしたのは、一歩間違えれば火災に繋がりかねない、非常に危険な状態のコンセントでした。

1. 【閲覧注意】実際の焼損コンセントの様子

コンセントの黒線が焼損
電線が熱でドロドロに溶け、絶縁被覆が炭化しています

コンセント内部焼損
コンセント内部の金具周辺も真っ黒に焼損しています

内部を確認すると、接続部分が激しく損傷しているのがわかります。これが壁の中で起きていると思うと、ゾッとしますよね。放置すれば、周囲の木材や壁紙に引火し、電気火災の原因になります。

2. なぜコンセントは焦げるのか?

ご家庭や事業所でもよく見受けられる、焼損の主な原因は以下の通りです。

接触不良:コンセント内部の金具が緩んでいたり、配線の差し込みが不十分だったりすると、そこで抵抗が生まれ異常発熱を起こします。

トラッキング現象: 隙間に溜まったホコリが湿気を吸い、火花放電を繰り返して発火する現象です。

過負荷(タコ足配線): 定格容量(一般的に15A)を超えて電気を使い続けると、配線全体が熱を持って溶け出すことがあります。

3. こんなサインがあれば危険!

火災を未然に防ぐために、ご自宅のコンセントに以下の症状がないか今すぐチェックしてみてください!

・コンセントプレートを触ると熱い
・近くに行くと焦げ臭いにおいがする
・プラグを差しても電気がきたり消えたりする
・プレートが変色(茶色・黒色)している、または変形している

4. まとめ:異常を感じたら「即」交換を!

コンセントの寿命は一般的に10年〜15年と言われています。見た目に異常がなくても、抜き差しの緩みなどで内部の劣化が進んでいるケースは非常に多いです。

「これって大丈夫かな?」と少しでも不安に思ったら、お早めにご相談ください!

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